IVRによる子宮動脈塞栓療法(UAE)
UAEの治療方法

放射線科医が足の付け根の動脈に、
カテーテル(約1.3mm)用の
傷を付け、カテーテルを挿入する。
挿入時の痛みを緩和する為には
局所麻酔が使われます。
X線透視で確認しながら、
カテーテルを子宮動脈の
筋腫へ血を送っている血管のポイントへと
持っていきます。
子宮筋腫からの血管のポイントを把握したら、
塞栓物質(プラスチック、ゼラチンスポンジ)
を注入します。血管を塞栓できたら、
カテーテルを抜いて終了です。
終了後3時間は、足の付け根の動脈傷を
圧迫止血する為、ベッドでの安静が必要です。

 施術時間は約30〜60分
 局所麻酔のため、施術中医師との
コミュニケーションが取れます。
 術後は約半日間、治療による比較的
強い下腹部痛が生じます。
 施術による傷跡は約5mm
(縫う必要はない)

筋腫への血流を止めることで、筋腫を縮小させることができる。
アメリカの学会の発表によると、約3ヶ月後には50パーセント、
全体として約40パーセントにまでの縮小が期待できる。