| ●子宮がんとは?● |
膣や子宮の入り口の頸部にできる「子宮頸がん」と、
子宮体部にできる「子宮体がん」があります。
「子宮頸がん」はセックス時のウイルス感染、
「子宮体がん」は女性ホルモンであるエストロゲンと関わりが深いといわれています。

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| ●検診を受けられる場所● |
地方自治体では、保健所や検診車での集団検診などで
主に30歳になった 女性を対象に「子宮がん検診」が行われています。
この検査は主に子宮の入り口にできる「子宮頚がん」を発見するためのものですが
医師が必要と認れば子宮体がんの検査も受けられる場合が多いようです。
また自分が住んでいる地域にある産婦人科でも同様の検診を受けることができます。
実施方法は地方自治体によってはさまざま。
地元の「保険福祉センター」に問い合わせれば、詳しい情報を教えてもらえます。
少なくとも1年に1回、更年期障害などでまぎらわしい不正出血のある人は
半年に1回程度は検診を受けるようにしましょう。

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| ●検査の内容● |
「問診」「内診」「細胞診」を行います。
まず、ふつうの産婦人科の診察と同じように問診を行い、その後、
内診で膣の中や子宮の入り口を調べます。
そして、がんが発生しやすい場所から細胞をこすりとる「細胞診」を行います。
この細胞診とは、麺棒のようなもので粘膜をこすりとって細胞を採取し、
顕微鏡でがん細胞が発生していないかを調べるもの。
痛みはほとんどないので、緊張せずに受けましょう。

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| ●検査結果● |
検査を受けてから、おおよそ通常1週間から10日程度で結果がわかります。
地方自治体によっては、結果が郵送で通知される場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
結果は「クラス1」から「クラス5」までに分類されますが、これは
がんの進行状況をあらわしているものではないので、誤解のないように。
あくまでも細胞の状態を表す数字です。
■クラス1・・・異常細胞見当たらず
■クラス2・・・軽い炎症が見られるものの悪性所見なし
■クラス3・・・疑わしい
■クラス4・・・がんの疑いが濃厚
■クラス5・・・がんに違いなし

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| ●費用● |
30歳以上の方が自分が住んでいる地域の産婦人科で検診を受けた場合は、
500円から1000円程度です。
30歳以下の方、また居住地域ではなく職場の近くで検診を受けると、
1600円から1700円ぐらいになります。但し、病院の規模や地域によって多少異なります。
また、超音波検査等も同時に行うこともあり、その際には多少高くなります。
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