| C型肝炎ハイリスクの人とは |
C型肝炎の原因はC型肝炎ウイルスです。長い間非A非B型肝炎ウイルスと呼ばれてきましたが、
ウイルス遺伝子の一部が、昭和63年(1988年)に米国で分離・同定され、
C型肝炎ウイルスと命名されました。C型肝炎ウイルスは、感染している人の血液が
他の人の血液内に入ることによって感染します。感染力は強くありません。
現代での針刺し事故などの感染も心配されていますが、
感染確率は、実際に刺した場合でも感染確率は400分の1と
低い確率です。感染は主に過去においての輸血などが原因に
なっている場合が多いようです。
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| 厚生労働省資料によると |
- a. 1992(平成4)年以前に輸血を受けた者
- b. 長期に血液透析を受けている者
- c. 輸入非加熱血液凝固因子製剤を投与された者
- d. cと同等のリスクを有する非加熱凝固因子製剤を投与された者
- e. フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む。)を投与された者
- f. 大きな手術を受けた者
- g. 臓器移植を受けた者
- h. 薬物濫用者、入れ墨をしている者
- i. ボディピアスを施している者
- j. その他(過去に健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにも関わらず、その後肝炎の検査を実施していない者等)
*フィブリノゲン製剤は、産科の疾患その他で出血が多かった方や、大きな手術をされた方に使われた可能性があります。フィブリノゲン製剤が使用された疾患については、http://www.mhlw.go.jp/houdou/0105/h0518-2a.html#betu1をご参照ください。
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| アメリカFDA資料によると |
- C型肝炎抗体検査が始まる1992年以前に輸血を受けた者{had a blood transfusion before 1992 (when screening blood for HCV antibodies started)}
- IV麻薬を使う時に針を共有した者(何年も前に一回だけ麻薬注射を打ったとしても){shared needles for IV drug use (even if you injected drugs just once, many
years ago}
- コカイン吸入をする際にストローを共有した者{shared straws for inhaling cocaine}
- ボディピアス(耳のピアスを含む)や刺青を消毒されていない道具を使って行った者{had body (including ear) piercing and tattoos with unsterile equipment}
- 血液透析を受けた者{had hemodialysis (used a kidney machine)}
- 血液製剤を頻繁に投与された者(血友病、,慢性腎不全、ガンの化学療法を必用としたもの
臓器移植を受けた者){had a needle-sticking accident (mainly a risk for health-care workers)}
- 感染者の歯ブラシ、かみそりなど血液がついたものを使った事が有る者{used an infected person's toothbrush, razor or other item that may have blood on it}
- 複数の性交渉の相手が居た、コンドームを使い忘れたなどハイリスクの性交渉を持った事がある者{engaged in high-risk sexual behavior, such as having multiple partners
or failing to use condoms.}
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